大垣市議会 2019-03-18 平成31年文教厚生委員会 本文 2019-03-18
42: ◯学校教育課長(細江 敦君) 今、大垣市に籍を置いているお子さんたちの国籍でございますが、ブラジル籍がやっぱり多うございます。そのほかには中国籍ですとかありますが、通訳としてはブラジル語と、それから中国語、英語あたりを中心にして置いてあります。
42: ◯学校教育課長(細江 敦君) 今、大垣市に籍を置いているお子さんたちの国籍でございますが、ブラジル籍がやっぱり多うございます。そのほかには中国籍ですとかありますが、通訳としてはブラジル語と、それから中国語、英語あたりを中心にして置いてあります。
消防団員の中には、既に企業からの選出団員の方、日系ブラジル籍の方も入っております。その辺のところももっとPRして、御提案のありました消防団協力事業所の認定を含めて、検討していきたいと思います。
教育総務費、事務局費の報酬に関連し、最近はさまざまな外国からの編入生が多いとのことだが、このことに対してどのような対応をとっているのかとの質疑に対し、今まではブラジル籍の児童・生徒が圧倒的に多く、ポルトガル語のできる指導員を派遣するなどしていたが、最近の多国籍児童・生徒の増加と外国からの直接編入が多いことに対し、来年度から基礎知識を学習する場としてプレスクールを開設する。
それから情報とか国際交流とか、いろんな交流という面につきましては、情報コーナーも設けまして、文献や資料などとともに、インターネットでの情報の獲得・発信、それから国際交流につきましては、ブラジル籍の方もたくさんいらっしゃいますので、ブラジル音楽の提供とか、それから学校につきましては音楽祭や文芸祭への参加を呼びかけ、一人でも多くの体験を経験していただくよう予定いたしております。
次に、ブラジル籍の児童・生徒のための生活相談員の待遇について、お答えをいたします。 市内の小中学校には、六月十八日現在で六十六名のブラジル籍の児童・生徒が在籍しております。そのうち、日本語指導を必要とする児童・生徒は四十三名であります。その子らのために、現在本市では生活相談員一名を雇用し、十の小中学校へ週に一度ずつ派遣しております。
まず、1点目でございますが、多治見市在住の外国人の国籍、人数につきまして、平成8年8月31日現在で調べましたところ、韓国・朝鮮籍が 905人、ブラジル籍が 115人、中国籍が35人、フィリピン籍が26人が主なところでございまして、総数は 1,118人でございます。生活状況等についてはわかっておりません。
その国籍は8カ国に及びまして、多くは中国籍、ブラジル籍、フィリピン籍の子供たちであります。このような外国籍児童生徒が安心して学校生活を送れるようにするために、平成5年度から、中国語、ポルトガル語対応の指導員の派遣を始めました。現在ではさらに加えまして、スペイン語、タガログ語の対応指導員も含めて4名をそれぞれ希望する学校に時間を切って派遣をいたしております。